メラノーマになって出会った本が、アデル・デービスの『健康家族親書』そして、アール・ミンデルの『ビタミン・バイブル』。 で、単独栄養素の勉強を始めました。
手に入れていたのはアメリカ製のサプリメント。1991年から。 サプリメントを飲みながら、東洋医学や漢方も調べたりしながら、自分で柿の葉茶やルイボスティを買い求め飲んでいました。庭ではハーブを栽培し、フレッシュなハーブや、月桂樹の葉などを、お料理に使っていました。お風呂にも入れるのは着色料・香料含の入浴剤ではなく『ハーブ』や『果物』でした。
お料理では『海のモノを、できる限りまるごと!』を心がけてきました。元来の『茸好き』もあったのですが、漢方を勉強しているうちに『漢方の茸』だけでなく、フツーの茸も多重に使うコトにより、『漢方の効果』を期待できるコトも判ってきました。
サプリメント大国アメリカも、1991年当初はビタミン信仰だったのですが、それから5年もすると。。
「ビタミンだけでは足りない。ミネラルも認識している種類だけでは足りない!!」と気付いたようで、私がメラノーマになって数年もした頃には『ミネラル・ドリンク』がブームになってきていました。 中身を調べてみると・・・アメリカは『海』に面している土地が少ないから、ミネラルを古い堆積岩から抽出しているようでした。 「あぁvv これが、日本食の素晴らしいところね^^」と判りました。海には94種類のミネラルが存在しています。「海に囲まれている日本は、海のモノをふんだんに食べていれば、簡単にミネラルを体に摂り入れているのね♪」 またまた数年もすると・・・アメリカでは「ミネラル・ドリンクだけでも足りない!」と判ってきたようで、次は『亜熱帯で育ったハーブティー』がブームになっていました。 つまりサプリメント大国アメリカの『今』は数々のサプリメントとミネラル・ドリンクとハーブティーで『健康つくり』をしているようです。 そうそう^^アメリカでは薬食として『ニンニク』を使う人も増えているようです。そして『火を通したモノ』しか食べていないと足りなくなってしまうから、『酵素』『エンザイム』もアメリカのブームになりつつあるようですね。(日本でも。かな??) 今、日本でも『サプリメント』『単独栄養素』に詳しい人が増えてきていますが、その内容は15年ほど前のアメリカの情報のような気がしています。 『人として必要な栄養素』は、微量栄養素(ファイトケミカル)が無ければ有効に働くコトができないし、酵素もなければ、吸収することもできないってことなのですね^^ (こんなこと、大学で『生化学』や『生物』を勉強してらっしゃる方はご存知だと思うので、わざわざ書くコトもないのですが^^)
たまたま、漢方やハーブを当初から意味も判らず体に入れていて、海のモノをふんだんに食べていたから、サッサと『健康』を手に入れるコトができたのかな^^と、最近、特に思っているところです。
『人として必要な栄養素』・『ファイトケミカル』・『酵素の活性』を作り出せるのは、やっぱり『日本人の知恵』『日本人の食文化』なのだと思います。 私が、いろいろ遠回りをして、今、リスペクトしている液体サプリはその全てを網羅しているコトが条件となっています。 プロテインを選ぶ条件は ・ 大豆タンパクであること(牛乳orスキムミルクと飲むコトでプロテインスコアをup) ・ 全体量の80%以上がタンパク質であること ・ 他、付加価値としては「味は自分で勝手につけろ!」なので、味よりも「不足し易い栄養素がプラスされていれば、尚ヨシvv」です。
プロテイン | |
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商品名: パワープロテイン・ プロフェッショナルタイプ 販売元: 褐注N体力研究所 |
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私がプロテインを選ぶ基準は ・大豆タンパクであること ・全体の80%以上タンパク質であること ・お砂糖や変な味がついていないこと このパワープロテインは、私の基準をクリアしていて尚且つ、不足しがちなビタミンB群やカルシウムセットが付加されていて・・・理想のプロテインだと思っています。 |
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